こんにちは、薮田@yabucccchiです。

アルムナイ 日本の人事部より
「アルムナイ」(alumni)はalumnusの複数形で、本来は「卒業生、同窓生、校友」の意味。転じて、企業の離職者やOB・OGの集まりを指します。海外では、企業が一度は自社を離れたアルムナイを貴重な人的資源としてとらえ、これを組織化し活用する事例が少なくありません。元社員に対して会社側が継続的にコミュニケーションをとり、優秀な人材の再雇用につなげるなどの施策を「アルムナイ制度」と呼び、近年は日本でも注目を集めています。
外資コンサルなどでは導入されていることが多いようですが、人材流動性の高いIT業界でも必要なのではないかと思っています。特に一定規模の企業サイズになると、個人企業双方にメリットがありますし、出戻り大歓迎のLINE社にとってはマッチするのではないでしょうか。
ちょうど自分が退職するタイミング、かつ人事という立場もあるのでLINEアルムナイ制度を作って退職することにしました。

アルムナイ?うまくいくの?
青田さんという方が成立する5要件をパワポにしていたので引用。

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あてはまりそうだし、OB同士の接点作りやLINE社とOBの接点を絶やさないことを目的としたいのですが、Closing the Distanceという企業ミッションにもあってるし色々ちょうどよいですね。まずは年内に集まる場を作り、様子を見ていきたいと思います。いわゆる呑み会、交流会(同窓会)ですね。

公式でやるか非公式でやるか?公式の場合、会社との関係性をどうやってつくるのか?細かい懸念点がいくつかあるのですが、今それをつぶしているところです。

もし、このブログを見た、私のSNSを見た元LINE社の人で、参加したい方がいればお声がけください。

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このブログでも第1回の様子をお届けしたいと思います。

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